雑談記

日々の出来事や、今までの思いで話を、気ままに綴ってみました
(毎日じゃなく時々)

★2004 11月 2日(火)
本日、ナナが天使となりました。
控えめなナナらしく、仕事で10時過ぎて帰宅してみたら、ナナの鳴き声がしないので、寝かせてある布団をはぐったら、息絶えてました。死後硬直が少し始まっていたので、数時間経ってたと思います。朝、いつものようにフード食べて、毛布を掛けて出かけました。
特に大きな病気はなかったですけど、足腰が弱ってきて、ここ数ヶ月は、夜中に鳴いて、オシッコや、水、フードと世話を焼いていました。それでも食欲があったので、外見はみるからに老犬
でしたけど、結構元気だったんです。
それで、8月、10月と軽井沢まで連れていきました。12月も軽井沢へ宿泊の予約を4匹で取ったところでしたが、叶わなくなってしまいました。
とても悲しいですけど、ミミ軍団が残り3匹。みんな元気なので、癒されています。
★12月29日(金)〜1月2日(火)
今年で4回目となった、信州スキー旅行へ行きました。年末まで仕事で大忙しの毎日が続いて、大掃除もできないまま、出発。
28日に準備をしておいて、29日午前中も仕事をしてやっと12:30頃出発できました。車が小さいので、後部座席もはずしているけど、それでも荷物満杯です。サービスエリアで休憩しながら21:00頃、中央高速駒ヶ根SAに着きました。(走行距離600KM)夕食をとって、車中泊。温度計をみると−7℃になっている。ギョエー。毛布、寝袋、バスタオル、ミミ達等、暖のとれるものは、なんでも身にまとってお休みなさ〜い。途中何度かエンジンをかけて、暖房をするが、とにかく寒い。朝7:00くらいに起きて、車の窓についた水滴を拭こうとしたら、すぐに凍ってしまう。あ〜然〜。温度計は−7.5℃。こんなに寒いのは、初めて。なんとか出発して、恒例となった、長野善光寺参りをして、信州ソバを食べて、パディントンハウスへ向かう。1:30くらいに着いたので、すぐ近くにある温泉「逸見の湯」に入った。ここは、露天風呂しかなく、しかも湯船の周りに積雪が・・・・・。お客は1人だけで震えながら温泉につかって、雪景色を楽しむ。あ〜い〜きもっちぃ〜やぁ〜。しばらくして、若者3人組が入ってきた。なんと素っ裸で雪の上に大の字になって前向きに倒れて遊び始めた。元気やの〜。大事なところ、凍りつくで〜。それからパディントンハウスへ行き、1月2日までゆっくりとくつろぎました。後は旅行記でアップする予定です。
★11月25日(土
今日は嵐山へ紅葉を見に行ったんだ。すごい人混みだったよ。約3時間歩きっぱなし、周りから「可愛い
4匹もいる」と声をかけられ、ミミちゃん愛嬌ふりまくり。途中ヨーキーを散歩している人と会った。
お互い臭い会ってご挨拶。どの子もサリーちゃんがお気に入りのようで、ミミが寄っていくと、
後ろへ下がってしまう、ミミ不人気・・。周りの人は口々に「親子?」
(ミミとヒロが親で、ナナとサリーが子供)と聞いてくる。その度に、ナナもサリーも成犬で
ミミとヒロが親子と答えると「えっ〜!」と、驚く。沢山写真も撮ったけど、デジカメに慣れたいないから、
「ズームができない。」帰ってパソコンに取り込んだら、画像が小さかった。
あの子達は、アップにも耐えれるんだけど・・。
帰り神戸によって、お気に入りのかき入りのスパゲティを食べ、中華街でニラ饅頭と餃子、チゲを食べ、
美味しいと有名なシュークリームと、お気に入りのパンを買って帰った。(食べることだけ)
家についたのがPM9:00明日はゆっくり寝よう!
★11月23日(木)
今日はねとっても天気が良かったのだから、パパがね「ミミお出かけするよ!」「やった!」
と思っていたら、お母ちゃんのお母さんから(浜ちゃんて呼ばれているよ)電話がかかってきて
「今日、温泉でも行こう」パパ「えっ?」しかし親孝行者のうちのお母ちゃんは、
私たちを裏切って温泉へ行ってしまった。
「そりゃあ今日は、勤労感謝の日、普段お仕事してる人のためだからしかたない・・・。」
でもお母ちゃん、ちゃんと約束してくれました、週末はあそびに連れて行ってくれるて・・。
どこかな?また車で寝るのかな?紅葉が見たいって言っていたしな。団子が食べたいとも言っていたし・・。
お楽しみ。お楽しみ。
★11月21日(火
今日は、僕のお誕生日です。パパがケーキを買ってきてくれました。
♪ハピバスディ!ヒロ♪「今度の休みに、良いところへ連れて行ってくれるんだって。どこかな?」
「最近、全然かまってくれないからちょっと寂しかったんだ。でもその代わり、
ミミちゃんがプロレスしてくれたよ。さすが僕のママ」・・ヒロ記
「ヒロも5歳になりました。未だに『抱っこ!抱っこ!』と甘えん坊です。オシッコたれで、臆病で、
でも可愛い〜いポン助です。元気でいつまでも長生きして下さい」・・お母ちゃん記
★11月10日(金)
今年は、手術の当たり年でした。年末にナナが体調を崩したため病院へ連れていくと、先生がお腹を見て「これは乳ガンです」、パパ「・・・・・」、先生「手術の予約をしましょう」、パパ「心のなかで、(年末はスキーへ行くので、正月明けにしよ)正月明けにしてください」、ということで1月5日にパパ立ち会いのもと乳ガンの手術。1日お泊まりして連れて帰ったのですが、ナナの痛々しい姿を見てウルウル。片側1列のお乳を除けました。もう1列も除けるよういわれましたが、ナナが可愛そうなので、以後放置しています。しかしながら、「しこり」はなくなりました。お盆に信州旅行へ行っていたとき、ミミが震えて元気がない。多分熱でもあるのだろう、帰ったら病院と思いながら、旅行を終え、帰宅した翌日病院へ連れて行きました。先生「お腹をさわり、超音波エコーで透視し、子宮蓄膿症です」、パパ「・・・・・」、先生「すぐ手術しましょう」、パパ「家族と相談してから・・・」、先生「そんなこと言っていたら手遅れになります」、パパ「お願いします」ということで翌日パパ立ち会いのもと手術。無事終わり摘出した子宮を見せてくれた。麻酔がさめて、連れて帰った。ミミは、それまで仮想妊娠をして、お乳が腫れて、よく母乳がでていたが、その後仮想妊娠はなくなったようです。ミミがまだ小さいころワクチンのため病院へ連れていって、先生に質問したことがありました。パパ「先生、この子はヨークシャテリアとしては少し大きいのですか?」、先生「・・・大きめです。なにより元気なのが一番ですよ」、パパ「・・・?*#!&」ということで最近はこの先生の言葉をしみじみかみしめています。
PS:お母ちゃんは、病院へ行っても診察室には入りたがりません。いつもパパの役目です。
11月5日(日)
今日のテーマーは、4匹の名前の由来
ナナちゃん・・・・お母ちゃんの思いつきみたいもので、呼びやすく可愛いから。
ミミちゃん・・・・・これもまたお母ちゃんの思いつき。
サリーちゃん・・・『魔法使いサリーちゃん』を思い出して、お母ちゃんがつけました。
ヒロちゃん・・・・・お母ちゃんが『郷ひろみ』のファンなので、強引につけてしまいました。
全て、お母ちゃんが思いついた名前をつけてしまったのですが、こんなのでいいのかな?
でも、呼びやすいのが一番と自分で納得しています。
ミミ達も、気に入ってるみたいです。「勝手に決めつけないでよ」・・(ミミの声)
ミミ「私なんか、浜ちゃんに、ミミなんてつけるから、耳がでかくなったなんて言われるんだから!」
★11月3日(金)
今日から3連休、パパは休日出勤。
最近、HPに凝っているため、家にいてもミミ達の相手がなかなか出来ない。
パソコンとにらめっこしていると、ミミがなでなでしてと、手でかき始めます。
「今はだめ!」「ちょっと待って」少しおとなしくなったので、顔を上げると、しまった
ミミと目が合ってしまった。「お母ちゃん・・なでなでして」と大きい目で訴えている。
「しゃーない・・おいで」サリーも、ヒロも一緒に来た。
「ごめんね!ちょっと遊ぼうか?」
(ちょっと遊んであとで、おやつでも・・・)
いつまでも遊べないのでついつい奥の手を使ってしまう。
長持ちのするガムを与えて少し時間稼ぎします。(これでいつも誤魔化しています)
11月2日(木)
今日のテーマーは、ナナちゃんとミミとサリーの出会い
ペットショップKさんは、ヨーキーのめすを繁殖のため狭い部屋に沢山飼っていて、
その中に、数日前に帝王切開でお産したナナちゃんがいました。
中で一番、恐がりで、ご飯も他の子にとられ、ストレスでしっぽの毛も抜けていました。
思わず、「おじさん、あの子連れて帰りたいんだけど」と言ってしまいました。
だからナナの本当の年は解らないままで、H4.3.8私たちとの出会いの日を誕生日としました。
ナナちゃんは、すぐ私達に慣れ、しっぽの毛もすぐ生えてくるほどでした。
おとなしくて、よく私たちの顔色を見る子でした。(今までの環境のせいか)
その後、2ヶ月して『赤ちゃんから育てるのもいいかな』と思いミミを迎えることにしました。
私たち二人は、デパートへ行くたび覗くペットショップがあり、(2匹もいるのに)
「あれ!この子まだ売れてない」・・・・・「連れて帰る?・・・・・」「ばかじゃないの」
「ナナちゃん、ミミちゃん、妹のサリーちゃんだよ」
★11月1日(水)
今日から、色々思いついたことを書くことした。日頃、家計簿もつけないのでいつまで続くかな・・・。
だから家族みんなで、書くことにしました。ミミ達の代筆は、パパとお母ちゃんでします。
今日のテーマーは、なぜヨーキーを選んだか
10年前、近所の人から「犬が捨てられている」と聞いて行ってみると、ヨーキの親子が捨てられていた。
(子供は、ミックスでした)お父さんがミックスだったようです。それが、私とヨーキーとの出会いでした。
子供3匹は、それぞれ里親が見つかり、親を『チャコ』と名付けて、私の実家で飼うことになり、
チャコは、ミミによく似た顔をして、とても可愛いくて、すぐ私たちに慣れ、
「抱っこ抱っこ」と腰のところまでトビトビする子でした。
リンゴが好きで、いびきをかいて寝ていても、リンゴを剥き出すといつの間にか後ろに来て座っていました。
そんな可愛いチャコを、交通事故で亡くしてしまいました。
私の母は、よく勝手口の戸を開けたままにすることが多く、(田舎だから)
今まで、チャコも外へ出ても道路までは出なかったので、安心していたようで・・・・・。
一番飼い主が、気をつけ無ければいけないことでした。母は、いつまでも悔やんでいました。
家族全員、しばらくの間『チャコの死』から立ち直れませんでした。
それ以来、ペットショップを覗くたび、ヨーキーばかりに目がいってしまっていました。


     

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